豆腐・油揚げ

大地を守る会で取り扱う豆腐大豆は100%国産です。 毎日食べてもらいたいから、天然のにがり以外の食品添加物は使用していません。

魅力をご紹介

メイン素材だから贅沢に国産大豆を100%使用

大地を守る会の豆腐に使用している大豆生産者の一つ大牧農場のみなさん

豆腐の原材料は、何でしょうか? まずは大豆、そしてにがり、あとは水だけです。とってもシンプルな素材で作られているからこそ、素材そのものの味が豆腐のおいしさに繋がります。 大地を守る会の豆腐に使用されている大豆は、国産です。大豆の自給率は6%(油用を除くと21%)※。 多くを海外に頼っています。輸入される大豆は、輸送中の防虫対策にポストハーベスト農薬や遺伝子組み換え大豆が使用されている懸念がありますが、国産ならその心配は不要です。 ※農林水産省ホームページ「大豆まめ知識」より

消泡剤は不使用。非効率でも安心を最優先に

同じ量の大豆で豆腐を作った場合、消泡剤を使った豆腐よりも、消泡剤を使わない大地を守る会の豆腐は9割程度しか作れません。

豆腐作りの工程で豆乳を煮る時に、たくさんの泡が出ます。この泡をそのままにしておくと、 舌ざわりがなめらかにならないため、一般的には、泡を消すためにグリセリン脂肪酸エステルなどから作られる「消泡剤」という食品添加物を使用します。 また、これらの食品添加物は加工助剤のため原材料表示の義務がなく、使用の有無はラベルを見てもわかりません。大地を守る会の豆腐は、消泡剤は不使用。 食品添加物は使用せず、泡をていねいに取り除き、食感良く仕上げています。

天然にがり豆腐を継承。風味を落とさず一気に固める

市販品には、豆腐を固めやすくするグルコノデルタラクトンや、硫酸カルシウムという凝固剤が使われていることがあります。 効率的に製造できる反面、濃度の低い豆乳でも固められるため大豆の味わいが失われがちです。 一方大地を守る会の豆腐は、大豆のおいしさを生かすため、海水から作った天然にがりを使用。天然にがりで固めるには濃い豆乳が必要な上、やわらかく崩れやすくなるという弱点があります。 そのため、天候や豆乳の状態を見極めながら、熟練の技でにがりを投入します。天然にがりで作った豆腐は、大豆のうまみと甘みがしっかり生きています。

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