伝統的粗放養殖のエビ。使いやすいむき身

  • エコシュリンプむきみ(ブラックタイガー)
  • エコシュリンプむきみ(ブラックタイガー)_2
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エコシュリンプむきみ(ブラックタイガー)

冷凍

1,730(税抜)

1,868(税込)

200g

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薬剤不使用の粗放養殖で育てたエビ。使いやすいバラ凍結のむき身です。

生産者情報など: オルター・トレード・ジャパン(東京都新宿区)
次回取扱予定: 119号(5月6日(月)〜5月12日(日)お届け)
原材料:

うしえび【インドネシア】

賞味期限: 着日含め90日保証
アレルゲン情報: えび
原産国: インドネシア
  • ※売り上げ金のうち10円は、「互恵のためのアジア民衆基金」として積み立てます。
各種表記について(防除予定、原材料、マークなど)

大人の献立

エビと根菜のパーティーサラダ

エビと根菜のパーティーサラダ
【材料】(作りやすい分量)
エビむき身 10尾(半分に切る)
長いも 150g(皮ごと1cmのいちょう切り)
「国内産手造りあんちょび」 2~3枚
パセリ 3g(みじん切り)
ベビーケール 20g(2cmに切る)
オリーブオイル 大さじ1

【作り方】

  1. 小さめのボウルに「国内産手造りあんちょび」を入れてスプーンでくずし、パセリを加えてよく混ぜる。
  2. フライパンにオリーブオイルをひいて長いもを炒め、エビむき身を入れてさらに炒める。色が変わったら火を止め、①を和えて粗熱を取っておく。
  3. グラスにベビーケールを入れてオリーブオイル(分量外)をかけてから②をのせる。

※ グラスを使って層に盛り付けるパーティーメニュー。味付けはアンチョビの塩味のみ。皮付きの長いもは、しっかりグリルして、ほっくりした食感と香ばしさをお楽しみください。

つるむらさきとエビの卵炒め

つるむらさきとエビの卵炒め
【材料】(2人分)
ブラックタイガー 200g
つるむらさき 200g
2コ
ごま油 適量
片栗粉 適量
A 中華風ブイヨン(1袋)
みりん(大さじ1)
水(大さじ1)
片栗粉(大さじ1)

【作り方】

  1. ブラックタイガーは解凍した後、片栗粉をまぶす。つるむらさきは5cmほどに切り、茎と葉に分けておく。フライパンを熱して多めのごま油を入れる。ときほぐした卵をいれてサッと火が通ったら、すばやく大きくかき混ぜて取り出しておく。
  2. 同じフライパンにごま油を足し、①のブラックタイガーを炒めて色が変わったら取り出す。
  3. ②のフライパンにごま油を足し、つるむらさきを茎、葉の順に炒める。②のブラックタイガーを戻し、Aを混ぜた調味液を加えて軽く炒める。最後に卵を戻してザッと混ぜ合わせ、器に盛る。

※ 卵は火が通り過ぎないうちに取り出すことで、ふんわり仕上がり、後で合わせたときに味を全体にまとめてくれます。

遠田 かよこさん

夏の疲れにじんわりしみる滋養食材

ネバネバ野菜のつるむらさきは栄養価も高く、旬のおいしさをサッと炒めていただきます。

監修/遠田 かよこさん
エンタクッキングスタジオ主宰。『カタログ 大地を守る』のフードスタイリングを手掛けるフードディレクター。薬膳アドバイザー、国際薬膳食育士としても活躍。

ぷりっぷりで濃いうまみ
エビの甘みたっぷりです

エコシュリンプ

「くさみがなくおいしい!」とご好評の多い本品。一般に薬剤を使う養殖エビですが、エコシュリンプは池の中の過密を避けこまめな水管理を行うことで薬剤を必要としません。炒めても煮込んでもエビのうまみを満喫できます。

インドネシア伝統養殖法

おいしいひみつ
海水・淡水が混じり合う広々とした池で育てるインドネシア伝統養殖法。のびのび泳げる環境で育ったエビは安心なおいしさです。

社員のおすすめ

プロも認める高品質、ぜひ一度試してみてください
入社以来、料理家さんのレシピ企画を担当してきたのですが、このエコシュリンプは「おいしい!」と言っていただける確率がとても高い商品なんです。背ワタも取ってあるので、本当にすぐ使えますよ♪(松丸)

エコシュリンプのおいしい理由

エコシュリンプのおいしさの特徴は、 プリプリの食感、しっかりとしたうまみ、くさみのない豊かな香り。エビ本来の味を生かすために、一般的に使用される保水剤や黒変防止剤は使用していません。高鮮度のまま、現地の加工場で凍結され、一度も解凍することなく、皆さんの元へお届けしています。

粗放養殖育ちでうまみが濃く食感ぷりぷり。

海水と淡水が混ざる栄養豊富な河口域で、自然のままの広々とした環境で育てるから、うまみ十分。保水剤(※1)や黒変防止剤(※2)は不使用です。
※1.魚介類の保水性を向上させるpH調整剤
※2.食品の酸化による変色等を遅延させる酸化防止剤

エコシュリンプのサイズ仕分け、殻をむいて背ワタを取る(左)
洗浄・選別・殻むき・最終チェックをし、急速冷凍へ(右)

1回凍結・高鮮度! 手作業と技術の合わせ技でくさみなし!

整備の整った近代的な工場で、手作業でていねいに異物を取り除いた後、高鮮度のまま凍結。一度も解凍することなく、お届けします。

生態系と共存するエビ養殖

日本は世界屈指のエビ消費大国。そのエビの大半は、アジア各国から輸入した養殖エビです。これらの輸入養殖エビは、商社や多国籍企業により、狭い池で人工飼料を与えて短期間で大量生産をする、近代養殖で育てられています。また、養殖池を作るために、マングローブ林を伐採、大量の飼料・薬剤・エビの排泄物による水質汚染も深刻で、環境破壊は後を絶ちません。こうした問題を背景に、1992年に産声を上げたのがエコシュリンプです。エコシュリンプは、「粗放養殖」といわれる、300年以上の歴史がある伝統的な養殖方法で育てられます。広大な養殖池は、護岸をしない土のまま。水は海水と淡水が混ざる栄養豊富な河口域にあるため、潮の干満を利用して入れ替えます。また、餌は池に生息するプランクトンや、自生する水草で、人工飼料は与えていません。エコシュリンプの養殖は、まるで“日本の田んぼ”のように生き物にあふれ、人々の暮らしや地域の自然と共存した持続可能な方法です。エコシュリンプの天然に近いおいしさも、可能な限り“自然のまま”の環境から生まれました。

『互恵のためのアジア民衆基金』 ~フェアトレードから一歩すすんだ支援~

2009年12月設立。エコシュリンプの売り上げ金の一部は、アジア各地のフェアトレード商品の産地を支援するための基金に充てています。

エコシュリンプむきみ(ブラックタイガー) のレビュー

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