シャキシャキ甘いレタスです

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レタス 1コ

冷蔵

388(税抜)

419(税込)

1コ

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サラダやサンドイッチに欠かせないレタス。大地を守る会のレタスは甘みもあり、炒めものにもぴったりです。ちぎったのり・ごま油・塩でさっと和えるだけでもおいしいですよ。

生産者情報など: 有機、無、減/さんぶ野菜ネットワーク、野菜くらぶ、飯塚 一実、他/茨城県、群馬県、千葉県、山梨県、長野県、静岡県
次回取扱予定: 119号(5月6日(月)〜5月12日(日)お届け)
原材料:

レタス

各種表記について(防除予定、原材料、マークなど)

おやさい暮らし

はたけ便り

茨城県坂東市でレタス農家を営む飯塚一実さん。その畑は、利根川と鬼怒川の流れに抱かれるレタスの一大産地にあり、およそ7,000㎡もの大らかな敷地が広がります。レタスは涼しい環境で育つ作物。繊細な葉をみずみずしく育てるには、適切な温度管理が要となります。
飯塚さんの畑では、お正月明けの種まきから春の収穫まで、畝を覆う長いビニールのトンネルを、手で開け閉めしながら栽培。閉めっぱなしだと温かくなって、病気が発生しやすくなり、開けたままだと、冷え込みで劣化する。そのため、日々の空模様を見て、朝は9時、午後は3時ごろから、トンネルを開閉して回ります。広大な畑のすみずみを歩き、その時間は合計2時間以上にも。そうして手をかけて育まれた飯塚さんのレタスは、さしずめ「春告げ野菜」。ばりっと音を立て、葉の中に抱え切れない春の息吹が、口中にこぼれ落ちます。
味わいを享受できるのは、ほんの2カ月弱。引き立て役にはおさまらない存在感は、そのままで十分、ごちそうになります。

  • 飯塚さん

    「レタスってこういう味だったんだ! と唸らされる濃いうまみ。水っぽくて味があるのかないのかわからない……そんなレタスとは違います」と飯塚一実さん(左)。右は息子の雅弘さん

  • 飯塚さんのレタス

    手にしたときずっしりと重い飯塚さんのレタス。わしゃわしゃと茂った外葉にもみずみずしさが行き渡り、すっきり澄んだ春の味わいです

レタスを使ったレシピ

レタスの海苔塩ナムル

レタスの海苔塩ナムル

待ちこがれた「しゃきしゃき」。葉に蓄えた、春の息吹。

【材料】(2人分)
レタス 1/2~2/3コ
焼き海苔 1枚
少々
ごま油 大さじ1

【作り方】

  1. レタスは大きめの一口大に手でちぎる。
  2. ボウルに1のレタスを入れて塩を振りかけ、手で全体をざっと混ぜたら5分ほどおく。
  3. ②の水気を切り、ごま油を回しかけて全体に和える。
  4. 海苔をちぎりながら加え、ざっと混ぜて器に盛り付ける。

【メモ】

中心の葉まで丸ごとおいしく食べ切れるレシピ。レタスの繊維を壊さないように手でやさしく混ぜて。


簡単レタススープ

簡単レタススープ

春レタスは温製でも美味

【材料】(2人分)
レタス 3~4枚
とりがらスープ 1本(50g)
ごま油 適量

【作り方】

鍋に「とりがらスープ」と水300ccを入れて火にかける。沸騰したらレタスを手でちぎりながら入れ、しんなりしたら火を止める。風味付けにごま油をひとたらしする。

保存のコツ

すぐ使えて便利。時短の葉物保存

レタス保存

葉をばらして洗い、水気を切って野菜用の鮮度保持袋に入れ、冷蔵庫へ。サラダやスープなど、使いたいときにさっと使えます。2~3日で使い切りましょう。

レタス 1コ のレビュー

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