原料・製法にこだわった濃厚な味わいが特徴

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純米富士酢・900ML

1,200(税抜)

1,296(税込)

900ml

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京都・宮津の栽培期間中農薬不使用の米を100%原料に静置発酵でじっくり醸造。濃厚な味わいが特徴で、料理に深みとこくを与えます。

生産者情報など: 飯尾醸造(京都府宮津市)
次回取扱予定: 118号(4月29日(月)〜5月5日(日)お届け)
原材料:

賞味期限: 着日含め90日保証
各種表記について(防除予定、原材料、マークなど)


なるほど台所帖

『純米富士酢』を購入しましたが、独特の風味がありますね。『純米富士酢』と一般の米酢の作り方の違いを教えてください。(千葉県 人参カレーさん)

3~4日間でできる合成酢、1年近くかかる醸造酢

お酢には合成酢と醸造酢があり、「純米富士酢」は後者になります。まず合成酢は、酢の原料液に空気を送り込み、「人為的に」撹拌して発酵させたもの。3~4日で酢が完成するので、効率の良さが特徴です。これに対し、醸造酢は原料液をそのままの状態で発酵させた「静置発酵」で造っています。空気に触れる上面から原料液がゆっくりと発酵するので酢になるまで1年近くかかりますが、その分深みのある味わいに仕上がります。

通常より5倍もの米を使っている「純米富士酢」

「純米富士酢」は1969年から「静置発酵」で造ってきた米酢です。米酢と表示するためには、1Lあたり40gの米の使用が義務づけられていますが、「純米富士酢」はその5倍の200gもの米を使っています。しかも原料の米はなんと無農薬の新米です! また原料の米をもろみにするのに1カ月半、発酵に3~4カ月、その後の熟成に7カ月以上をかけました。たっぷりの米を原料にした、こく深い味わいが魅力の酢です。

ここがポイント

明治26年創業の京都・飯尾醸造が製造。京都・宮津の農薬を使わずに育てた米と山から湧き出た伏流水だけで造りました。

暮らし上手のヒント

混ぜるだけ。卵も乳製品も使わないのに、こんなにとろとろのまったりとしたおいしさが味わえるなんて。そんな驚きの声が上がるのが豆乳をベースにしたマヨネーズ。夏野菜のディップとしておすすめです。
ミキサーで撹拌するうちに、気付くととろりとした食感に仕上がっているくらいシンプルな手順で、すぐできます。植物性だから後味さっぱり。植物性なのに思いのほか濃厚。サーモンやマスタードを加えるなど、大人のアレンジも楽しめます。

野菜がすすむ、ディップの発見

「オリーブオイル」+「豆乳」をベースに混ぜるだけ

豆乳マヨネーズ
豆乳+オリーブオイル+酢+塩

豆乳とオリーブオイルを各200ml、酢を大さじ1、塩小さじ1/2をハンドミキサーで混ぜるだけででき上がります。お好みで粒マスタード少々を加えても。泡立て器でも可。

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