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原俊朗さん(写真左):全国からりんご栽培関係者が視察に訪れるほど熟練した技術を持つ、りんごの達人生産者
原明子さん(写真右):俊朗さんの兄、故・志朗さんのおつれあい。志朗さんから引き継いだりんご栽培に奮闘中
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原俊朗さん(写真左):全国からりんご栽培関係者が視察に訪れるほど熟練した技術を持つ、りんごの達人生産者
原明子さん(写真右):俊朗さんの兄、故・志朗さんのおつれあい。志朗さんから引き継いだりんご栽培に奮闘中
「あと3日は待ちたいなぁ。甘みと酸味が頂点に達して、すごくうまくなるんだよ」と語るのは、大地を守る会のりんごの達人生産者・原俊朗さん。一般的に収穫期を迎えると、畑のりんごを一気にもいでいく農家が多いなか、原さんは、本当の完熟を見極めてその一つ一つを吟味して収穫していきます。ただ甘いだけじゃない、甘みと酸味が織りなす「こく」のある味、パリッとした食感で、芳しさが口いっぱいに広がる……。原さんの完熟りんごは、一度食べたら忘れられないおいしさです。
下草が生い茂る原さんの畑は、まさに“りんごの森”のよう
原さんの畑があるのは、 長野県松本市梓川。「安曇野」とも呼ばれるこの一帯は、日照時間が長く、北アルプス山麓の水はけの良い地域で、りんごの栽培適地として有名です。この地で原さんは、30年以上化学肥料や除草剤を使用せずに、下草が豊かに茂る「草生栽培」でりんごを育てています。ふかふかの土には、微生物が集まり好循環を生みます。またすべての実に太陽の光が届くようにする原さんの剪定技術を学びに、全国のりんご農家も集まります。この“りんごの森”から生まれた真っ赤なりんごを、今年も皆さんにお届けします。
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