神田長平さん(右)と父の神田長四郎さん
次世代を担う若手生産者の多いグループが育てました
- 新米
生産者情報など: | 減/ゆうき、他/新潟県 |
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次回取扱予定: | 149号(12月2日(月)〜12月8日(日)お届け) |
原材料: | 米 |
知る人ぞ知る米どころで江戸から伝わる伝統の米作り
ピカピカとつやがあって、もっちり………。神田長平さんのコシヒカリのおいしさを表すのに、まさにぴったりな言葉です。米どころ・新潟県の五泉市で米作りを営む神田長平さん。阿賀野川と日本酒の原料水としても使われるほどのきれいな水を誇る早出川が流れるこの地は、知る人ぞ知る米栽培の適地です。この水の恩恵に加え、年間を通じて吹く「東風(だし)」が、米の大敵である「いもち病」を防いでくれるため、農薬を抑えた栽培方法を可能にしています。もちろん神田さん親子の栽培技術も一級品。受け継がれてきた米作りのノウハウに加え、おばあちゃんまで一家総出で作業をする家族の絆がおいしい米作りを支えます。 (農産担当:大熊 俊之)
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オーガニックフェスタでも新潟の米をアピール
美しく豊かな自然が育む、おいしい「コシヒカリ」
新潟県妙高市にある農業法人・ゆうきは、2,000m級の山々から流れ入る豊富な雪解け水を生かして米作りに励んでいます。ゆうきが作る「コシヒカリ」は、食欲を誘う見ためのつや、ふっくらした食感や米らしい甘みが自慢。 大地を守る会では「おいしさ厳選米」の一つに名を連ねています。田んぼのある場所は、平野部よりも小高い所に位置しているため、昼夜の寒暖差があり、米作りには最適。また、夏になるとホタルを見ることができるほどの自然美も誇ります。この地で豊かな自然を守りながら、米作りを続けることをテーマにしているゆうき。ぜひ、美しい風景を思い浮かべながらお召し上がりください。
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ゆうきの代表を務める安原裕也さん
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除草剤を使わず、雑草と格闘しています
新潟コシヒカリ玄米 のレビュー
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