栽培の難しい「グレース」を種から育てる達人の技
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味・香りが良く、小野寺さんが「メロンの貴婦人」と惚れ込む品種「グレース」。接ぎ木よりも、種から育てる「自根苗(じこんなえ)」の方が味が良いため、手間をかけて栽培しています。
クインシー、グレースともに、苗も自分で育てる小野寺さん。春に種をまき、約3,000本の苗と格闘します。
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原材料: | メロン |
小野寺さんのメロンがおいしいのは、他の人ができないこと、しないことをしているから。他者の追随を許さないその技術が一つひとつのメロンに結晶し、「小野寺さんのメロンの味」を作り出します。達人の作るメロンをぜひご賞味ください。
香り高く、こくがあり、メロンにありがちなえぐみのないのが、小野寺さんのメロンの最大の特徴です。「メロンのうまみを作るのは土」と小野寺さんが言うように、化学肥料を使用せずに自家製堆肥による土作りを行い、農薬に至っては、慣行栽培(※)の1/3まで減らしておいしいメロンを育てています。また、一般的には、収穫期になるとハウスごと一気にメロンを収獲しますが、小野寺さんは、1つ1つ熟度を確認し、完熟を見極めて収穫しています。この“完熟”のおいしさこそが、36年間皆さんに愛されてきた理由です。うっとりする香りと甘みを夏のひと時に、ご家族みんなでお楽しみください。
※茨城県特別栽培農産物基準より。
味・香りが良く、小野寺さんが「メロンの貴婦人」と惚れ込む品種「グレース」。接ぎ木よりも、種から育てる「自根苗(じこんなえ)」の方が味が良いため、手間をかけて栽培しています。
クインシー、グレースともに、苗も自分で育てる小野寺さん。春に種をまき、約3,000本の苗と格闘します。
ただ甘いだけではなく、香り高く、こくがあり、メロンにありがちなえぐみがないのが、小野寺さんのメロンの最大の特徴。自家製堆肥による長年の土作りのたまものです。
1本のつるに実らせるメロンは、わずか2コ。日光と土壌の両方から養分をたっぷりと蓄えさせます。
みつばちによって受粉するため、同じハウス内でも収獲期がバラつきます。小野寺さんは、1コずつひっくり返して収獲適期を見きわめ、味ののったものだけを出荷しています。
メロンのお尻の部分に細かいひび割れが出ています。これが“完熟”の証。
甥っ子の拓人さんは、今年で就農4年めになりました。小野寺さんが36年かけて培ってきた達人の技を、日々実地で学んでいます。5月半ばには摘果を済ませました。お届けまで、ここからさらにしっかり味をのせて育てます。
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