達人が惚れ込むグレースメロン。優雅な香りと緻密な果肉をご堪能ください

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小野寺さんのグレースメロン 1コ

冷蔵

1,680(税抜)

1,814(税込)

1コ

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今週取扱なし(次回:未定) 

メロン栽培歴約40年のベテラン生産者・小野寺孝一さんが「おいしい」と惚れ込んでいる品種です。優雅な香りに緻密な果肉、後味の良い甘さが魅力。よく冷やして食後のデザートにとうぞ。

次回取扱予定: 未定
原材料:

メロン

  • ※サイズは●g〜●g・価格は●,●円〜●,●円(税込)の間でお届けします。サイズのご指定はできません。※食べる30分〜1時間前に冷やすとおいしく召し上がれます。
各種表記について(防除予定、原材料、マークなど)

達人・小野寺さんのメロン

小野寺さんのメロンがおいしいのは、他の人ができないこと、しないことをしているから。他者の追随を許さないその技術が一つひとつのメロンに結晶し、「小野寺さんのメロンの味」を作り出します。達人の作るメロンをぜひご賞味ください。

うっとりとする香り、とろける果肉は、熟度を見きわめて収獲する、ていねいな仕事から生まれます

香り高く、こくがあり、メロンにありがちなえぐみのないのが、小野寺さんのメロンの最大の特徴です。「メロンのうまみを作るのは土」と小野寺さんが言うように、化学肥料を使用せずに自家製堆肥による土作りを行い、農薬に至っては、慣行栽培(※)の1/3まで減らしておいしいメロンを育てています。また、一般的には、収穫期になるとハウスごと一気にメロンを収獲しますが、小野寺さんは、1つ1つ熟度を確認し、完熟を見極めて収穫しています。この“完熟”のおいしさこそが、36年間皆さんに愛されてきた理由です。うっとりする香りと甘みを夏のひと時に、ご家族みんなでお楽しみください。

※茨城県特別栽培農産物基準より。

おやさい暮らし

旬のはたけ便り

メロンの貴婦人

初夏から梅雨へと向かうこの時季、達人生産者・小野寺孝一さん(茨城県八千代町)が「メロンの貴婦人」と例える品種、グレースメロンが収穫のときを迎えます。「なるべく植物本位の栽培をしたい」と、受粉にミツバチを用いる小野寺さんの畑では熟度に差が出るため、一つ一つ底面を見て収穫のサイン(細かなひび割れが出たら完熟手前)を確認し、味ののったものを見極めて出荷しています。加えて自家製堆肥による土作り、種から育てる「自根苗」による栽培など、手間ひまかけて育んだ味わいはえぐみがなく澄んだみずみずしさ。この時季ならではのおいしさをぜひお楽しみください。

小野寺さんのグレースメロンを使ったレシピ

メロンとおかひじきのクリーミー白和え

メロンとおかひじきのクリーミー白和え

さわやかな甘みとろける、「メロンで白和え」の幸せ。

【材料】(2人分)
メロン 1/4コ
おかひじき 50g
絹ごし豆腐 1/2丁
A 砂糖(大さじ1/2)
練りごま(大さじ1)
醤油(小さじ1/2)
塩(ひとつまみ)

【作り方】

  1. メロンは皮をむいて、小さめの一口大に切る。おかひじきは熱湯でさっとゆでて水にとり、水気を切って食べやすい長さに切る。両方とも冷蔵庫に入れておく。
  2. 豆腐は水切りをして、Aを加えてすり鉢でなめらかになるまですり混ぜ、冷蔵庫で冷やす。
  3. 食べる直前に①と②を和えて、器に盛り付ける。

【メモ】

初夏の食卓にぴったりの涼やかな小鉢。メロンの甘みとごまが香る和え衣の、意外な好相性をお楽しみください。


メロンのデザートスープ

メロンのデザートスープ

砂糖を使わない、簡単スイーツ

【材料】(2人分)
メロン 1/4コ
プレーンヨーグルト 1カップ
生クリーム 大さじ4

【作り方】

  1. メロンは皮をむいて一口大に切る。飾り用にその内の1コをさいの目に切って取り分けておく。
  2. メロンと水切りしたヨーグルトをミキサーにかけ、全体がなめらかになったら生クリームを加えて2~3秒撹拌する。
  3. 器に注ぎ分け、飾り用のメロンをトッピングする。

レシピ制作:松丸 江美

下ごしらえのコツ

メロンは軸に近い方にやや苦みがあります。食べるときは、最初に上部を切り落として、包丁に付いた苦みを拭ってから、実をカットしましょう。

達人が作る至福の味

  • 1.栽培の難しい「グレース」を種から育てる達人の技

    味・香りが良く、小野寺さんが「メロンの貴婦人」と惚れ込む品種「グレース」。接ぎ木よりも、種から育てる「自根苗(じこんなえ)」の方が味が良いため、手間をかけて栽培しています。
    クインシー、グレースともに、苗も自分で育てる小野寺さん。春に種をまき、約3,000本の苗と格闘します。

  • 2.メロンのうまみを作るのは土。だから化学肥料は使わない

    ただ甘いだけではなく、香り高く、こくがあり、メロンにありがちなえぐみがないのが、小野寺さんのメロンの最大の特徴。自家製堆肥による長年の土作りのたまものです。
    1本のつるに実らせるメロンは、わずか2コ。日光と土壌の両方から養分をたっぷりと蓄えさせます。

  • 3.1コずつすべて見極めるから届いたメロンはどれも食べごろ

    ミツバチによって受粉するメロンは、同じハウス内でも収穫期にバラつきが出るもの。小野寺さんは、1コずつひっくり返して収穫適期を見極め、味ののったものだけを出荷しています。
    お尻の部分、花がついていたところに細かいひび割れが出ています。これが「完熟一歩手前」の印。

  • メロンも後継者も順調に成長中! 達人の技術を継承

    甥っ子の拓人さんは、今年で就農3年めになりました。小野寺さんが35年かけて培ってきた達人の技を、日々実地で学んでいます。5月半ばには摘果を済ませました。お届けまで、ここからさらにしっかり味をのせて育てます。

初夏の風を思わせるさわやかな香りと緻密な果肉

会員の声天にも昇るおいしさ!とは、このメロンのためにある言葉だと思います。食べているときに夫をチラッと見たら……目を閉じて味わってました(笑)。甘~くてジューシー!すっっっごくおいしいもん!!(みなぞうさん)

小野寺さんのグレースメロン 1コ のレビュー

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