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田中光明63歳。南アルプスと中央アルプスを東西にのぞむ長野県松川町は、しっかり寒暖差があって水はけが良く、りんごにぴったりの場所。
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原材料: | りんご |
アレルゲン情報: | りんご |
りんごの季節になりました。
「りんごがベタベタしているのはなぜ?」「おすすめの保存方法は?」皆さんからよくいただくりんごの質問にお答えします。
りんごは熟すにつれて内部のリノール酸などの脂肪酸が増え、皮に含まれていたメリシン酸などの固形物質を溶かします。これが「ベタベタ」の正体です。ただし「ベタベタ」は不飽和脂肪酸のため、食べても問題はなく、実は「食べごろ」のサインでもあります。また湿気や乾燥からりんごを守って鮮度を保つので、気になってもすぐに拭き取らず、食べる直前に拭くのがおすすめです。ほとんどのりんごに見られる現象ですが、特にジョナゴールド、千秋などに多く見られます。
りんごは常温で保存しがちですが、低温のほうが長持ちするので冷蔵庫に入れましょう。その際一つ注意点があります。りんごは成熟や追熟を促す物質「エチレン」を分泌するため、冷蔵庫内で他の果物の熟成を早めることがあります。なので冷蔵庫では必ずポリ袋に入れて。ちなみにキウイフルーツはエチレンを出さないので、りんごと同じポリ袋に入れて追熟すると美味。またエチレンはじゃがいもの芽の生育をおさえるので、りんごと同じ袋に入れると長持ちします。
こんにちは、りんごを育てて30年!田中光明です。
深まる秋のお楽しみ、りんごのシーズンが開幕ですね。強豪品種ひしめく10月のりんごのなかで見逃せないのがシナノスイート。
ふじの甘さとつがるのジューシーさを受け継いだ長野県生まれ、りんご界のサラブレットです。酸味少なめで「あらっ甘いわね~」が第一印象。
しゃきしゃきっと軽い食感とともに果汁がじゅわ~。皮が薄くて軽いからむかずに食べるのがおすすめ。
さつまいもとりんごで秋色ポテトサラダがうちの定番。りんごの薄切りをたっぷり入れて軽く塩とオリーブオイルで和えます。さつまいものホクホクから顔を出すしゃっきり食感がおいしいですよ。
田中光明63歳。南アルプスと中央アルプスを東西にのぞむ長野県松川町は、しっかり寒暖差があって水はけが良く、りんごにぴったりの場所。
お尻の色が緑から黄色へと色が抜けて、形が充実してきたら収穫OKのサイン
さつまいもとりんごで秋色ポテトサラダ
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