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福島わかば会鈴木さんご夫婦
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原材料: | きゅうり |
福島わかば会鈴木さんご夫婦
表面を覆う白い粉「ブルーム」が自慢のきゅうりです。きゅうり自らが身を守るこの粉のおかげで皮がやわらかくしゃきっとしているんです。
「ブルーム」と呼ばれる、おしろいのような白い粉をまとった『おしろいきゅうり』。きゅうり自身が病気から自分の身を守ろうと出しているお化粧のようなものなんですよ。市場にはほとんど出回らないという「ブルーム」タイプのきゅうりは、そのお化粧のお陰で、中身はつゆが滴るほどみずみずしく、煮ても炒めてもシャキシャキの食感のまま。青臭さもなく、ほんのり甘くなります。
※時期によってブルームがつきにくい場合があります。
おしろいきゅうりのさっぱりとした甘さやパリッとしたみずみずしさを味わうには生や軽く和えたものがおすすめ。梅の爽やかな酸味と和えて、春の味らしく爽やかにお楽しみください。
鈴木さんは、福島わかば会という生産者グループに属し、福島郡山の中通りに位置する地域できゅうりを作り始めて50年という大ベテラン。化学肥料・土壌消毒は一切行わず、有機肥料のみ使用する土づくりや温度管理、水分調整など常に気を配り栽培をしています。こどもを育てるように手間ひまかけて育てているので、きゅうりが元気がなくなるのを肌で感じることができるようになったそうです。
「Oisix」「大地を守る会」「らでぃっしゅぼーや」がもつ生産者ネットワークや、食品宅配事業で培ったマーケティングノウハウを共有し、各ブランドで販売することで、多くのお客さまから愛されるヒット商品を生み出すことを目指します。
「何もかも失った状態。でもだからこそ、助け合ってなんとかしないと、魚屋を続けないと、と思いました」と語るのは磯部加工組合の理事長・島寿雄さん。
水産業では一般的に漁師・漁協・仲買は別の組織ですが、福島の漁業を再建するため、利益も不利益も分け合う共同組合という形を選択し、漁師、漁協、仲買が一丸となり生まれたのが「磯辺加工組合」です。ここ、磯部地区には次世代を担う20~30代の漁業関係者も多くいます。
福島県の漁業では、東日本大震災以降、試験操業が続いています。試験操業のため、まだ潤沢な量は確保できませんが、今回、ホッキ貝、真ダコ、しらす干しなどを販売します。
真ダコはボイルし、食べやすい大きさにカット。程よい塩味で、すっと歯でかみ切れるしっとりとした柔らかさで、タコの味がしっかり味わえます。また、ホッキ貝はボイルした身の部分だけを開きました。そのままでもおいしいですが、ホッキ飯や天ぷらなど、加熱すると甘みが増します。
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