老舗料亭や料理研究家から愛され続ける味噌

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三河産大豆の八丁味噌

637(税抜)

688(税込)

300g

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「八丁味噌」は徳川家康が生まれた岡崎城(愛知県岡崎市)から西へ八丁 (約870m)先の八帖町(旧八丁村)で作られていた味噌のこと。本品は地元・三河地方の大豆と塩だけを使って豆麹を作り、杉材の大桶で、ふた夏以上の長期間かけて熟成させた天然醸造味噌。大豆の力強いうまみと、熟成過程で繁殖する乳酸菌の酸味が溶け合った、独特な風味とこくが魅力です。田楽のタレ、またカレーやデミグラスソースのこくだしとしてもおすすめです。

生産者情報など: まるや八丁味噌(愛知県岡崎市)
次回取扱予定: 101号(1月3日(金)〜1月5日(日)お届け)
原材料:

大豆、食塩(天日塩【オーストラリア】)

賞味期限: 着日含め90日保証
アレルゲン情報: 大豆
各種表記について(防除予定、原材料、マークなど)

大人の献立

八丁味噌仕立てのビーフシチュー

八丁味噌仕立てのビーフシチュー
【材料】(作りやすい分量)
サイコロステーキ用牛肉 150g
玉ねぎ 2コ(薄切り)
ブラウンマッシュルーム 50g(縦に4等分)
「大地を守る会のデミグラスソース(ルウタイプ)」 1パック
八丁味噌 大さじ1
赤ワイン 150ml
オリーブオイル 大さじ2
玄米や雑穀など 適量

【作り方】

  1. フライパンにオリーブオイル大さじ1を温め、マッシュルーム、牛肉の順に炒めておく。
  2. 鍋にオリーブオイル大さじ1をひいて玉ねぎを炒める。色付いてきたら赤ワインを入れて水分がなくなるまでさらに炒めたら、ルウを割り入れ、水600mlを加えて溶かしながら煮る。
  3. ②が沸騰したら八丁味噌を溶き、弱火で10分煮る。最後に①を加えてひと煮立ちしたら火を止める。玄米や雑穀などお好みのごはんを添えてビーフストロガノフ風にしても美味。

※ ボリューム系の洋風料理が多いクリスマスシーズン。隠し味に八丁味噌を加えることで後味がさっぱりとします。ごはんは添える程度で盛ると、お酒がすすむおつまみとしても楽しめます。

遠田 かよこさん



監修/遠田 かよこさん
エンタクッキングスタジオ主宰。『カタログ 大地を守る』のフードスタイリングを手掛けるフードディレクター。薬膳アドバイザー、国際薬膳食育士としても活躍。



社員のおすすめ

名古屋めしのソウルフード!だけじゃないがね~
大豆と塩だけでじっくり熟成された赤みそ。名古屋出身のわたしのソウル調味料です。中華調味料の甜麺醤代わりにマーボー豆腐やホイコーローにも使います。ビーフシチューの濃く出しにも。もちろん、もつ煮込み、赤みそ田楽、とんかつに赤みそソース、みそおでんにも。(佐藤)

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