
左から、仙台黒豚会の久保勇さん、伊藤登美男さん、久保至勇さん、伊藤竜太さん、小原文夫さん
生産者情報など: | 仙台黒豚会(宮城県登米市他) |
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次回取扱予定: | 116号(4月14日(月)〜4月20日(日)お届け) |
原材料: | 豚かたロース |
消費期限: | 着日含め3日保証 |
アレルゲン情報: | 豚肉 |
サイズ: | 約3mm厚 |
仙台黒豚会は、現在2軒の養豚農家でがんばっています。「安心でおいしい豚肉を届けたい」という一心で、黒豚バークシャー種の血統を50%以上引き継がせ、効率よりも、味と安心を重視。L(ランドレース)の雌にW(大ヨークシャー種)の雄を交配し、LWの母豚を育てます。この母豚にB(バークシャー種)の雄を交配し、LWBの子豚を育てるのです。バークシャー種は中型品種なので、飼育期間が7カ月ほどかかります。大型豚より1カ月ほど長く育てる必要がありますが、時間をかけて育てているからこそ、濃いうまみが生まれます。育成期間以降の飼料は、遺伝子組み換え作物の混入を防ぐため分別生産流通管理済みのとうもろこしを中心としたオリジナルのもの。成長段階に合わせて使い分け、肉の味を調えています。
程よくサシが入った「カタローススライス」、煮込むだけで焼豚が作れる「焼豚用モモ・バラブロックセット」。どちらも深いうまみが自慢です。これからもたくさん召し上がってください。
左から、仙台黒豚会の久保勇さん、伊藤登美男さん、久保至勇さん、伊藤竜太さん、小原文夫さん
お母さん豚は白、お父さん豚は黒。子豚はすべて白になります
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