
「レタスってこういう味だったんだ! と唸らされる濃いうまみ。水っぽくて味があるのかないのかわからない……そんなレタスとは違います」と飯塚一実さん(左)。右は息子の雅弘さん
生産者情報など: | 有機、無、減/長崎有機農業研究会、野菜くらぶ、ユニオンファーム、他/茨城県、千葉県、静岡県、長崎県 |
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次回取扱予定: | 109号(2月24日(月)〜3月2日(日)お届け) |
原材料: | レタス |
茨城県坂東市でレタス農家を営む飯塚一実さん。その畑は、利根川と鬼怒川の流れに抱かれるレタスの一大産地にあり、およそ7,000㎡もの大らかな敷地が広がります。レタスは涼しい環境で育つ作物。繊細な葉をみずみずしく育てるには、適切な温度管理が要となります。
飯塚さんの畑では、お正月明けの種まきから春の収穫まで、畝を覆う長いビニールのトンネルを、手で開け閉めしながら栽培。閉めっぱなしだと温かくなって、病気が発生しやすくなり、開けたままだと、冷え込みで劣化する。そのため、日々の空模様を見て、朝は9時、午後は3時ごろから、トンネルを開閉して回ります。広大な畑のすみずみを歩き、その時間は合計2時間以上にも。そうして手をかけて育まれた飯塚さんのレタスは、さしずめ「春告げ野菜」。ばりっと音を立て、葉の中に抱え切れない春の息吹が、口中にこぼれ落ちます。
味わいを享受できるのは、ほんの2カ月弱。引き立て役にはおさまらない存在感は、そのままで十分、ごちそうになります。
「レタスってこういう味だったんだ! と唸らされる濃いうまみ。水っぽくて味があるのかないのかわからない……そんなレタスとは違います」と飯塚一実さん(左)。右は息子の雅弘さん
手にしたときずっしりと重い飯塚さんのレタス。わしゃわしゃと茂った外葉にもみずみずしさが行き渡り、すっきり澄んだ春の味わいです
待ちこがれた「しゃきしゃき」。葉に蓄えた、春の息吹。
レタス | 1/2~2/3コ |
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焼き海苔 | 1枚 |
塩 | 少々 |
ごま油 | 大さじ1 |
【作り方】
【メモ】
中心の葉まで丸ごとおいしく食べ切れるレシピ。レタスの繊維を壊さないように手でやさしく混ぜて。
春レタスは温製でも美味
レタス | 3~4枚 |
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とりがらスープ | 1本(50g) |
ごま油 | 適量 |
【作り方】
鍋に「とりがらスープ」と水300ccを入れて火にかける。沸騰したらレタスを手でちぎりながら入れ、しんなりしたら火を止める。風味付けにごま油をひとたらしする。
葉をばらして洗い、水気を切って野菜用の鮮度保持袋に入れ、冷蔵庫へ。サラダやスープなど、使いたいときにさっと使えます。2~3日で使い切りましょう。
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