
神奈川県三浦市 黒崎研究会 山田光昭さん
| 生産者情報など: | 有機、無、減/吉沢重造、野原 茂治、さんぶ野菜ネットワーク、他/茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、長野県 |
|---|---|
| 次回取扱予定: | 146号(11月10日(月)〜11月16日(日)お届け) |
| 原材料: | だいこん |

神奈川県三浦市 黒崎研究会 山田光昭さん
私たちの畑は海が近く、潮風がミネラルを畑に注いでくれるので野菜が元気に育ちます。普段は脇役の大根もこの時季は味がのり、みずみずしくジューシーで、食卓の主役になれるほどのおいしさになりますよ。

| 大根 | 1/2本 |
|---|---|
| 生鮭 | 3切 |
| 玉ねぎ | 1コ |
| にんにく | 1/2片 |
| カレーパウダー | 大さじ2 |
| 甘酒 | 70ml |
| 洋風ブイヨン | 1袋 |
| バター | 大さじ1/2 |
| 醤油 | 小さじ2 |
| 塩 | ふたつまみ |
| 油 | 適量 |
| 玄米ごはん | お好みの量 |
【作り方】
※カレーパウダーをバターで炒めてから水を入れることで、さっぱりとした具材でも深みが出ます。

いつもの料理がまるくなる上手な「甘酒」使い
発酵食品「甘酒」を普段使いしてみましょう。甘酒の持つ酵素は、たんぱく質を分解してうまみにかえてくれるため、いつものポークジンジャーも、よりやわらかく仕上がります。お醤油との相性も良く、自然な甘みは体にうれしい、まるみのある味わいです。みりんやお砂糖の代わりに、調味料としてキッチンに常備してみませんか。
監修/遠田 かよこさん
エンタクッキングスタジオ主宰。『カタログ 大地を守る』のフードスタイリングを手掛けるフードディレクター。薬膳アドバイザー、国際薬膳食育士としても活躍。

埼玉県川越市 吉沢重造さん(一番右)
きびしい夏の乾燥や秋の台風に耐えて、おいしく育ちました。冬の大根は甘さが自慢。皮をむいて厚めに切り、鍋でコトコト。じっくり煮込んで味をしみ込ませるのがおすすめです。心も体も温まりますよ!
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