神奈川県三浦市 黒崎研究会 山田光昭さん
使いきり! ハーフサイズの大根です!
生産者情報など: | 有機、無、減/野原 茂治、吉沢 重造、黒崎研究会、他/茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、長野県、愛知県 |
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次回取扱予定: | 149号(12月2日(月)〜12月8日(日)お届け) |
原材料: | だいこん |
- ※一部太めのものが入る場合があります。※不足の場合は、ミニ大根をお届けする場合があります。※上半分、下半分は選べません。
みずみずしさと甘みを楽しんで
私たちの畑は海が近く、潮風がミネラルを畑に注いでくれるので野菜が元気に育ちます。普段は脇役の大根もこの時季は味がのり、みずみずしくジューシーで、食卓の主役になれるほどのおいしさになりますよ。
大根と鮭の甘酒カレー
大根 | 1/2本 |
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生鮭 | 3切 |
玉ねぎ | 1コ |
にんにく | 1/2片 |
カレーパウダー | 大さじ2 |
甘酒 | 70ml |
洋風ブイヨン | 1袋 |
バター | 大さじ1/2 |
醤油 | 小さじ2 |
塩 | ふたつまみ |
油 | 適量 |
玄米ごはん | お好みの量 |
【作り方】
- ①フライパンに油をひき、にんにくのみじんぎり、玉ねぎのスライスを炒める。
しんなりしたらバターを入れてなじんだら、カレーパウダーを加えて炒める。 - ②①に水500mlを加え、皮をむいて一口大に乱切りした大根、洋風ブイヨンを入れ、大根がやわらかくなるまで煮る。
- ③1切を3等分にした生鮭を入れ、ひと煮立ちしたら甘酒を加えてさらにとろみが付くまで煮込む。
醤油、塩で味を調え、玄米ごはんと一緒にいただく。
※カレーパウダーをバターで炒めてから水を入れることで、さっぱりとした具材でも深みが出ます。
いつもの料理がまるくなる上手な「甘酒」使い
発酵食品「甘酒」を普段使いしてみましょう。甘酒の持つ酵素は、たんぱく質を分解してうまみにかえてくれるため、いつものポークジンジャーも、よりやわらかく仕上がります。お醤油との相性も良く、自然な甘みは体にうれしい、まるみのある味わいです。みりんやお砂糖の代わりに、調味料としてキッチンに常備してみませんか。
監修/遠田 かよこさん
エンタクッキングスタジオ主宰。『カタログ 大地を守る』のフードスタイリングを手掛けるフードディレクター。薬膳アドバイザー、国際薬膳食育士としても活躍。
厚めに切りコトコト煮込んで
埼玉県川越市 吉沢重造さん(一番右)
きびしい夏の乾燥や秋の台風に耐えて、おいしく育ちました。冬の大根は甘さが自慢。皮をむいて厚めに切り、鍋でコトコト。じっくり煮込んで味をしみ込ませるのがおすすめです。心も体も温まりますよ!
大根 1/2本 のレビュー
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