毎日かき混ぜなくてもよいぬか床。使い勝手の良い少量タイプ

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ウエダ家のにおわないぬか床ミニサイズ(補充にも)

冷蔵

1,294(税抜)

1,398(税込)

500g

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自然発酵乳酸菌を加え、冷蔵庫で保存するぬか床。においが控えめで、毎日かき混ぜる手間もありません。少量タイプ。

生産者情報など: フルーツバスケット(静岡県函南町)
次回取扱予定: 118号(4月29日(月)〜5月5日(日)お届け)
原材料:

米ぬか、食塩(天日塩【メキシコ・オーストラリア】、海水)、こんぶ、乳酸菌、酵母、とうがらし

賞味期限: 着日含め90日保証
  • ※まったくにおいがないわけではありません。※常に冷蔵庫で保存。
各種表記について(防除予定、原材料、マークなど)

暮らし上手のヒント

ぬか漬け、ことはじめ

ぬか漬け

においが気にならなくて、週に1回混ぜるだけでいい。そんなぬか漬けだったら続けられそう。水菜に生姜、山いも、こんにゃく……何でも入れて「どんな味になったかな」と発見を楽しみましょう

ふっくらほこほこ。日々混ぜるたびに、やさしさに包まれるぬか漬け仕事。ぬか床が「床」と名付けられた所以がわかるような温もりのひとときです。挫折しがちなぬか漬けですが、おすすめなのが、目先を変えて葉物やたんぱく質も漬けてみること。意外なおいしさの発見が楽しみを広げ、自然と続くサイクルが身に付きます。そして、混ぜる面倒はぬか床選びで解消。週1回混ぜるのみといった便利なぬか床に甘えてみるのも手です。ぬかに香り添える実山椒の盛りを前に、発酵生活を習慣化してみませんか。

「脱・定番」から広がるぬか漬け生活

水菜、みょうが、オクラ、生姜! どんな野菜でもおいしくなります

ぬかどこ

オクラは塩でもんでから。水菜は取り出しやすいように株ごと漬けます。生姜は皮をむくと味がしみやすくなります。初めて出会うおいしさに感激。

こんにゃく、ゆで卵、チーズも? 野菜以外を漬けると立派なおつまみに

保存袋

アクの強いもの、完熟したもの、動物性のもの以外は投入可。ゆで卵やチーズ、こんにゃくは、保存袋に入れて単独で漬けましょう。こんにゃくは生のまま薄く切るのがおすすめ。

ぬかごと食べられる! 継続の味方です

ぬかどこ

ぬかが付いたまま食べるのがむしろおいしいとファンの多いぬか床

大地を守る会の生産者、ウエダ家が開発した冷蔵庫で保管するぬか床。一般的なぬか床が常温で毎日混ぜるなど、手入れが必要なのに対して、一週間に一回程度混ぜるだけなので無理なく続けられます。気になる匂いも、乳酸発酵のフルーティーな香りなので、ぬか臭が苦手な方にもおすすめです。扱いやすさの理由は、寒仕込みはじめのころに湧く乳酸球菌が酵母と共生することにより、米ぬかの甘みを引き出し、雑菌をおさえるから。主原料は栽培期間中農薬不使用米のぬかなので、漬けた後、野菜を洗いすぎず、軽くぬかが付いた状態でもおいしいのが特徴です。

監修/フードスタイリスト 遠田佳代子さん

「ウエダ家のぬか床はぬか自体もおいしいので、衣替わりにお肉に付けて焼いたりしています。香ばしい深みが増しておいしくなりますよ」

ママ社員のおすすめ

このぬか床、ほんとにすごいんです!少しほっておいてもダメにならない。ぬか床やっていみたいけどハードル高い!と思っている方におすすめです。我が家では余り野菜を入れたり、畑を借りているので畑でとれた野菜をぬか漬けにしておいしくいただいています。(上野)

おいしいひみつ

おいしいひみつ1

におい控えめ、毎日かき混ぜなくてもOK

自然発酵させた植物性乳酸菌の働きで雑菌の繁殖を抑えるため、ぬか床特有のツンとしたにおいはほとんどしません。また、かき混ぜなくても冷蔵庫で1週間はそのままおいしさをキープできます。

おいしいひみつ2

厳選素材使用で、ぬか床そのものが美味

有機もしくは栽培期間中農薬不使用で栽培したお米のぬか、そして日高昆布や沖縄の塩「シママース」など、厳選した原材料で作っています。

おいしいひみつ3

ぬかが付いたまま食べるのがおすすめ

すぐに漬けられて、ぬかが付いたまま食べられます。手軽においしく“菌活”を始めましょう。

全幅


おすすめの食べ方は、洗わずに食べること。

自然発酵乳酸菌の効果で、雑菌が繁殖しにくいため、毎日かきまぜなくてもOK。ぬか床特有のツンとする臭いも少ないのが特徴です。

有機JAS/栽培期間中農薬不使用栽培米の米ぬかを使用し、
・沖縄の塩「シママース」
・昆布
・ウエダ家の自然発酵乳酸菌 
・有機栽培の唐辛子
だけを使い熟成させました。

「おいしい乳酸菌とビタミンB1が豊富な米ぬかが付いたまま、ぜひ洗わずに召し上がってください。腸が動く実感があります。現在、お米の消費量が落ちていますが、日本人の腸内フローラは、やはり、お米によって整えられるのではないでしょうか。そのためには、いろいろなとり方の提案が必要です。 『におわないぬか床』で菌を育み、食す。日々の健康づくりのパートナーにしてほしいです」(ウエダ家さん)

ぬか床の手入れ

・ぬか床は、ふた付きの容器に移し替え、冷蔵庫で保管します。
・何も漬けない時は週に1度かき混ぜる程度で充分です。
・野菜から出た水気は、こまめに取り除きます。

野菜の漬け方

きゅうり>>そのまま(お好みで塩をすり込み)1~2日。
なす  >>ヘタを取り、塩をよくすり込んで、半分に切り込みを入れて1~2日。
にんじん>>半切りまたは4つ切りにして2~3日。
アスパラ>>ゆでて、冷ましてから1日。
・野菜を漬けるときも冷蔵庫で保管し、野菜をぬか床に入れたまま放置しない。

おいしいぬか床を保つには

・長い間使わない場合は、冷凍庫で保管します。
・もしもにおって来た場合は、りんごや梨、柿などを漬けてみましょう。
・「ウエダ家の自然発酵乳酸菌」を1包(1g)入れて、混ぜてみるのもおすすめします。
・ぬか床を放置した際に、うっすらと白い膜のようなものが出てきたら「産膜酵母」の可能性があります。 少量ならぬかに混ぜ込み、多ければ取り除いてください。
・白い羽毛のようなものであれば、カビの可能性があります。1センチほど深く取り除くか、全体を覆うほどであれば処分しましょう。

「におわないぬか床」誕生のきっかけ

ウエダ家のみなさん

ウエダ家主催の講座で生徒さんとの対話から、健康や食環境に関心が高いみなさんが、 「ぬか床、やりたいけれど、においが…」、「以前はやっていたけれど…」と、今の住環境では、 ぬか床のにおいが課題になっていることが判りました。 ならば、と閃いたのは、魚の臭いも消す「自然発酵乳酸菌」の効果を活かし、 もとも米から作られた「自然発酵乳酸菌」を米ぬかに混ぜ込み、家庭の冷蔵庫でそれを再培養するイメージ。そこで 「におわないぬか床」の研究をスタートさせ、講座は今年で四年目になります。 ぬか床の起源は、平安末期の「徒然草」にも記される「ぬか味噌」。 米ぬかと塩をベースに大豆、麹などを混ぜ、なめて食養生にしたそうです。 「床も、おいしく食べられるぬか床」を目標に、「におわない」と名付けることで、 逆説的ですが自然発酵の爽やかでフルーティな香りに気付いてほしいと思います。

「ウエダ家」って?

ぬか漬けにする前と後では、栄養価がこんなに違う!

出典:LuvtelliⅡ


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