しゃきっとした歯ごたえとやさしい甘み

  • れんこん 350G
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れんこん 350G

冷蔵

543(税抜)

586(税込)

350g

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ごま油と醤油で炒めてどうぞ。ほんのりとしたれんこんの甘みが感じられる一品です。そのほか煮ものや天ぷらはもちろん、さっとゆでてサラダにしてもおいしいですよ。

生産者情報など: 減/常総センター、柳生信義、加藤 幸雄、他/茨城県、愛知県
次回取扱予定: 未定
原材料:

れんこん

  • ※泥が付いた状態でお届けする場合があります。
各種表記について(防除予定、原材料、マークなど)


大人の献立

れんこんの豚バラ肉巻き

れんこんの豚バラ肉巻き
【材料】(作りやすい分量)
れんこん 350g
豚バラ肉 200g
塩、片栗粉 各適量
ごま油 大さじ1
ゆずこしょう 適量
A
みりん、醤油 各大さじ1
大さじ1

【作り方】

  1. れんこんは皮をむいて棒状に切って酢水(分量外)に浸けておく。水気を拭いたれんこんを、豚バラ肉1枚に対して2~3本巻く。巻き終わったら塩を振り、片栗粉を薄くまぶす。
  2. フライパンにごま油をひいて、こんがりと焼き色が付くまで焼く。
  3. 焼き上がったらAを加えて煮絡める。器に盛り、ゆずこしょうを添えていただく。

※ 旬のれんこんのこりこり、しゃきしゃきとした食感を豚バラ肉のうまみと一緒にいただく肉巻き。片栗粉を薄くまぶすと照り良く仕上がります。

サンマと秋野菜の焼き浸し

サンマと秋野菜の焼き浸し
【材料】(作りやすい分量)
サンマ 3尾
長ねぎ 2本
れんこん 200g
なす 3本
大根 適量
A-漬け汁
めんつゆ 50ml
味の母 大さじ1と1/2
生姜 大1片(すりおろし)

【作り方】

  1. サンマは頭、尻尾、内臓を取り、3等分に切る。長ねぎは5cmの長さに、れんこんは縦半分に切ってから1cm厚に切る。
  2. Aと水100mlを合わせてバットに入れておく。
  3. ①となすを丸のまま魚焼きグリルにのせて焼き、焼けたものから②に浸す。なすは中に火が通るまで、約20分焼き、皮をむいてヘタを落とし横半分に切ってから浸す。器に盛って、大根おろしを添えていただく。

※ 焼きなすは少々手間がかかりますが、焼いてから熱いうちに皮をむくことで、旬のみずみずしさを味わえます。

遠田 かよこさん

監修/遠田 かよこさん
エンタクッキングスタジオ主宰。『カタログ 大地を守る』のフードスタイリングを手掛けるフードディレクター。薬膳アドバイザー、国際薬膳食育士としても活躍。

なるほど台所帖

届いたれんこんが黒く変色していましたが、これは傷みでしょうか。また、切ったときにすぐ変色してしまうのを防ぐ方法はありますか?(調布市 N.Uさん)

お酢の力でれんこんを色よく

れんこんの表面や切り口が黒褐色や黒紫色に変色していることがあります。これは畑の中にいたとき、泥に含まれる酸化鉄が変色したもの(渋とも呼ばれる)や、れんこんの成分であるタンニン類によるもので、どちらも食べるのに問題はありません。たわしでこすっても落ちないものは酢水につけることで、ある程度落とすことができます。調理中も切ったらすぐに酢水につけることで、酸化させる酵素のはたらきを抑え、白く仕上げることができます。

食感を楽しむ、切り方3選

調理の仕方で食感が変わるのが、れんこんの楽しみでもあります。繊維を断つように輪切りにする場合、薄く切ってサッと火を通せばシャキシャキとした歯ごたえ。同じ輪切りでも厚く切ってじっくりと加熱するとお芋のようなホクホクとした食感に、皮ごとすりおろして水分と一緒に加熱すればモチモチに仕上がります。同じ味付けでも食感が変わることで、新鮮なおいしさに。今夜のれんこんは、いつもと切り方を変えてみてはいかがですか。

引用文献 … 河野友美編『新・食品事典5 野菜・藻類』(真珠書院 1992年)

【ここがポイント】
れんこん生産量日本一の茨城県より。毎年会員さんに好評の達人・柳生信義さんのれんこんを中心にお届けします。ぜひお楽しみください。

生産者より

  • 秋の新れんこんはやわらかくあっさりとみずみずしく。晩秋から冬のものは粘りが出て甘みも増します。茎が枯れると、茎のでんぷん質がれんこんに降りてくるからです。
    常総センター・木間塚祐一さん(茨城県土浦市)

  • れんこんの収獲は、田んぼに入り、胸まで水に浸かることもある重労働です。生産者はそのなかでれんこんを傷つけないよう、泥をポンプの水圧で取り除いてから収獲。その細やかでていねいな作業がおいしさに表れています。
    れんこんの達人・柳生信義さん(茨城県阿見町)

根菜と鮭のせいろ蒸し

山芋と豆乳のポタージュ
【材料(2人分)】
里芋 4コ
れんこん 5cm
かぼちゃ 適量
2切
A 味噌(大さじ1)
みりん(大さじ1)
白すりごま(大さじ1)
ごま油(小さじ1)
  1. 里芋は土を落として皮ごと半分に切る。れんこんは皮をむいてくし切りに。かぼちゃは1cm幅に切る。鮭の切り身は半分に切る。
  2. ①をやわらかくなるまで蒸す。
  3. Aを混ぜ合わせて電子レンジで30秒加熱したタレをつけながらいただく。

シャキシャキ感とほくほく感のバランスが秀逸

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れんこんの生産量で日本一を誇る茨城県。 大地を守る会のれんこんも、茨城県の生産者からのお届けが中心です。なかでも柳生信義さんのれんこんは、毎年リピーターがつくほど大好評。

食味官能試験でも、市販品に比べ、苦味を除くすべての項目が上回り、とくに「甘み」「うまみ」「香り」が優れていました。さらにパネラーから「シャキシャキ感」だけではなく「ほくほく」とした食感も評価されるなど、そのおいしさが証明されました。

食味官能試験とは

「ESR法(抗酸化力測定法)による、国産青果物の抗酸化研究」で実績のあるデザイナーフーズ株式会社社員の中で、味覚の判断能力を試験する五味検査を実施。上位8名をパネラーとして選定し、官能試験結果を集計しています。

れんこん 350G のレビュー

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